2017年10月26日木曜日

カナダ、17年は30万人超へ-来年は新路線でケベックも本腰

 カナダ観光局は10月23日、日本市場に特化した商談会「フォーカス・カナダ・ジャパン」を開催し、来日した国際担当副社長のエマニュエル・ルゴー氏は、日本市場の現状を説明するとともに、2018年の方針について明らかにした。また、来年6月に開設予定のエア・カナダ(AC)の成田/モントリオール線についても言及し、ケベック州などのデスティネーション開発に意欲を示した。
 カナダ観光局は17年を通じて、各州・準州観光局とともに建国150周年を記念した取り組みを実施。さまざまなメディアや旅行会社と連携し、多彩なテーマでコンテンツ・マーケティングを展開するとともに、新しい商品開発に取り組んできた。17年の日本人旅行者数は前年比5%増の30万人強を見込んでおり、12年以降6年連続で前年を上回る結果になると予測されることから、ルゴー氏は「日本は非常に重要な市場になっている」との認識を示し、日本でのチーム・カナダによる取り組みを高く評価した。