2017年8月17日木曜日

7月訪日客 単月で最高

日本政府観光局は16日、7月に日本を訪れた外国人旅行者数が前年同月と比べ16.8%増の
268万1500人となったと発表した。単月としては過去最高を更新した。
国、地域別の内訳は中国が78万800人で最も多く、韓国が64万4000人、台湾が44万6600人で続いた。

2017年8月16日水曜日

ドイツ航空2位破産

経営不振に陥っていたドイツ航空2位のエア・ベルリンが15日、破産手続きを申請した。
主要株主のアラブ首長国連邦のエティハド航空が金融支援を打ち切った為、再建の見通しが立たなくなった。
当面はドイツ政府が混乱を最小限に留める為、事業資金を支援し、運行を継続する見通し。ドイツ最大手のルフトハンザが一部事業を引き継ぐ交渉中。

2017年8月9日水曜日

外務省、中国・九寨溝の地震で注意喚起のスポット情報

 外務省は、8日夜に中国・四川省の九寨溝の近くでマグニチュード7.0の地震が発生したことを受けて、「海外安全ホームページ」で注意喚起のためのスポット情報を発出した。九寨溝は世界遺産にも登録されている、日本人旅行者にも人気の高い景勝地。国営の新華社通信は、9日午前5時の時点で9人が死亡、164人が負傷したと伝えている。日本人旅行者の被害は報じられていない。
 9日に入ってからも断続的に余震が発生していることから、外務省は同地への旅行を計画している人に対しては、報道などから現地の最新情報を入手し、状況によっては旅行を延期することなどを要請。また、旅行の際の「たびレジ」への登録なども呼びかけている。

イタリア / コルティナ・ダンペッツォ周辺にて発生した「地滑り」に伴う影響

 イタリア北東部のドロミーティ地域の二大観光地の一つ、コルティナ・ダンペッツォ周辺の道路、
* SS51(Dobbiaco~Carbonin間)
* SR48(Cortina d’Ampezzo~Misurina間)
は、先週末に発生した洪水に伴う地滑りの影響により、通行止めとなっております。
 現在、復旧作業が行われておりますが、道路の再開には数日要する模様です。
 これに伴い、オーストリア方面やボルツァーノから訪れる場合、またミズリーナ湖を訪れる場合は、迂回措置が必要となります。
 該当地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

旅人舎の破産、負債総額は2社計で2.4億円超に

 東京商工リサーチ(TSR)によると、このほど東京地方裁判所から破産開始決定を受けた東京の第1種旅行会社の旅人舎と、その関連会社で同名の第3種旅行会社の旅人舎(旧社名:クオリアス)の負債総額は計2億4286万円となった(関連記事)。第1種の旅人舎が債権者51名に対し2億4000万円、第3種の旅人舎が債権者21名に対し286万円。第3種の旅人舎の債権者のうち約10名は旅行を申し込んだ一般消費者。第1種の旅人舎に一般の被害者はなかった。
 旅人舎はマップ・インターナショナルで取締役、同社から分社化したアクロス・トラベラーズ・ビューローで代表取締役を務めていた濱谷雅之氏が2001年に設立。中国や東南アジア、中南米のパッケージツアーや航空券を販売しており、ピークとなる2009年9月期の売上高は約18億5000万円に上った。
 しかし、米国同時多発テロ事件やSARSの影響などにより設立当初から赤字続きで、14年9月期の売上高は約11億3200万円にまで減少。リピーター向けのツアー販売などで一時は持ち直したものの、欧州でのテロ事件などにより再び売上高が減少し、今年の3月24日付で日本旅行業協会(JATA)を退会していた。
 第3種の旅人舎は濱谷氏が16年12月に設立したもの。JATAには第1種の旅人舎の退会と同じタイミングでクオリアスとして入会し、その後に「旅人舎」に社名を変更したと見られる。同社は第1種の旅人舎の個人旅行事業を引き継ぐ形でペルーやブラジルなどへの個人旅行を扱っていたが、事業の継続が困難となり今回の措置に。JATAでは7月末からウェブサイト上で弁済業務保証金制度の案内を開始しており、弁済限度額は300万円としている。
 第3種の旅人舎のウェブサイト上では8月2日の時点で、「急な社内事情により株式会社Go every/クオリアス事業部の現事務所(新宿本社)を閉鎖する運びとなりました」「8月1日以降はご来店ならびにお電話でのご対応が一時的にできなくなります」などと案内。Go everyは昨年12月16日に設立され、クオリアスと同じタイミングでJATAに入会した第1種旅行会社だが、TSRによれば「事業引継会社ではないようだが、詳細は不明」という。8月7日午後の時点では、Go everyの電話は留守番電話につながる状態で、取材の手がかりは得られていない。

ノルウェー / ノールフィヨルド近く出発生した「洪水」に伴う影響-続報

 洪水の影響により通行止めとなっているノールフィヨルド近くの道路・60号線のUtvik~Skei間では、道路再開に向けて工事が行われておりますが、工事期間が延長され、2017年9月末頃まで続く模様です。(当初 2週間ほどの予定)
これを受け、工事終了までの間、ガイランゲルやブリクスダール方面からの移動には、引き続きフェリーに乗船するなどの迂回措置が必要となります。
 該当地域にご滞在中の方、また訪問予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

ベネズエラ / 「反政府デモ」に伴う影響

 2017年8月04日(金)、ベネズエラでは、憲法改正の草案作りを担う制憲議会が招集されました。
 このような政情不安の中、8月06日(日)には約20人の武装グループがマドゥロ政権への蜂起を呼び掛け、首都近郊・バレンシアの軍基地(Fuerte Paramacay)への襲撃を企てたものの、間もなく軍に制圧されました。
 この交戦により、武装グループ側の2人が死亡、1人が負傷し、7人が身柄を拘束される事態となりました。
今回、襲撃が発生した軍基地からバレンシア空港までは約20kmの距離に位置します。
 またバレンシア市内からカラカス市内までは約170km、ギアナ高地に位置するカナイマ国立公園までは約1,200kmの距離があります。
現在、首都・カラカスを始め、軍により反政府デモの動きは封じられた状態となっておりますが、今後も注意する必要があります。
 同地にご滞在中の方、またこれからご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

関空、お盆の国際線旅客数は10%増を予想、記録更新へ

 関西エアポートはこのほど、2017年のお盆期間(8月10日~20日。11日間)の関空における国際線旅客数が、72万8500人に上るとの推計を発表した。前年のお盆期間(8月10日~21日。12日間)は72万2180人だったため、今年は昨年に比べて1日少ないにも関わらず、前年を上回る。1日あたりの旅客数は前年比10.0%増の6万6200人となり、過去最高となる見込み。
 内訳は出発旅客数が36万5400人、到着旅客数が36万3100人。1日あたりでは、それぞれ約9%増、11%増となる。出発のピークは、第1ピークが11日の3万7200人、第2ピークが12日の3万6000人、第3ピークが10日の3万5100人。到着のピークは第1ピークが16日の3万6300人、第2ピークが17日の3万4800人、第3ピークが20日の3万4200人とした。到着の第1ピークが16日の水曜日、第2ピークが17日の木曜日になることについて同社は、関空ではお盆期間中でも外国人の利用者数が日本人を上回ることなどを挙げている。

中部、お盆の国際線旅客数は5.3%増に-香港が2割増

 中部国際空港はこのほど、2017年お盆期間(8月10日~20日)の国際線旅客数の推計を発表した。総数は前年比5.3%増の18万7000人となる見込みで、このうち出発旅客数は6.0%増の9万4300人で3年連続の増加。到着旅客数は4.6%増の9万2700人。
 出発旅客数が最も多い方面別は中国で、10.9%増の2万5400人を予想。2位は東南アジアで7.3%増の1万6200人、3位は香港で20.2%増の1万3700人だった。伸び率は香港エクスプレス(UO)の増便などにより香港が最も高く、以下は中国、北米・ビーチリゾート、欧州・中東、東南アジアが続いた。Vエアー(ZV)の運行停止により、台湾は18.2%減の大幅減。北朝鮮によるミサイル発射などの影響を受けていると考えられる韓国も、3.8%減となった。

外務省、ケニアに注意喚起のスポット情報、選挙で治安悪化

 外務省はこのほど「海外安全ホームページ」で、ケニアについて注意喚起のためのスポット情報を発出した。8月8日の総選挙投票日に向け、候補者間の対立などにより各地で治安が悪化していることを受けたもの。29日以降を予定する新大統領就任までは、危険レベル2に相当する「不要不急の渡航は止めてください」と呼びかけている。やむを得ず滞在する旅行者には、集会や投票所などに近づかないよう要望。同国では2007年の総選挙の際に、暴動などで1000人以上が死亡している。
 外務省はあわせて、同国の北東部や沿岸部ではイスラム教過激派組織によるテロ事案が多数発生していることも指摘。また、7月にはコレラの流行について別途スポット情報を発出したことも改めて周知している。

ペルー/「マチュピチュ遺跡」現在、大混雑中

 一生に一度は行きたい、みんなが憧れる世界遺産「マチュピチュ遺跡」。
 相変わらず世界的に大人気の観光スポットです。
 このマチュピチュ遺跡ですが、長年の入場者の人数制限で入場券を購入できないこともありましたが、今年2017年7月01日から午前・午後の遺跡入場二部制が開始され、一日に入場できる人数が増え、観光客にとってメリットがあるように見えました。
 しかし、一つ問題があります。
 マチュピチュ村の駅からマチュピチュ遺跡へ唯一の交通手段であるシャトルバスの台数は増えておらず、遺跡に行くのも、遺跡から村に戻るのも、シャトルバスの待ち時間は昔と比較すると「少し長くなった気がする」と現地ガイドからのコメントが届きました。
 8月は欧米人の夏休み期間、また中南米各国の冬休みということもあり、マチュピチュを訪れる観光客が大幅に増え、さらにシャトルバスが混雑する時期となります。
 そして、今年は7月末~8月初旬のペルー独立記念日関連の連休に伴い、ペルー人の国内旅行も活発となっており、マチュピチュ遺跡の入場券も連日完売の状態です。
 こうなるとシャトルバスは大混雑です。1~2時間待ちで、観光客によっては待ちきれず、遺跡まで8kmの道のりを徒歩移動されたケースも見られました。
 8月07日(月)まではマチュピチュ遺跡の入場券も完売につき、もうしばらくこの状況が続くと考えられますが、それ以降は多少混雑が緩和するとみられています。
 シャトルバスの台数は、今すぐ増えることはないように思われます。
 マチュピチュ遺跡へのご旅行ご予定の方は、時間に余裕を持ち、早め早めに行動されることをおすすめいたします。

日系2社、お盆の国際線予約は4%増-山の日効果も

 全日空(NH)と日本航空(JL)が8月3日に発表した、2017年のお盆期間(8月10日~20日)の国際線の予約状況で、2社の予約人数の合計は前年比3.9%増の61万3533人となった。座席数は3.0%増の71万3109席、予約率は0.7ポイント増の86.0%。2社によれば、今年は8月11日の「山の日」が金曜日にあり、3連休が発生するなど日並びが良いことなどから、国際線・国内線ともに旅行需要が好調に推移しているという。
 企業別では、NHの座席数は7.2%増の39万874席、予約人数は7.4%増の32万6413人となり、予約率は0.1ポイント増の83.5%増。JLは座席数が1.7%減の32万2235席、予約人数は0.1%増の28万7120人となり、予約率は1.6ポイント増の89.1%だった。
 方面別では、NHは日本発便では北米、欧州、アジア方面を中心にレジャー需要が好調。訪日需要は中国やその他のアジア発が好調という。予約数は、座席数を7.8%減とした「リゾート」(成田・羽田/ホノルル線)が9.8%減の1万3968人と減少した以外は前年を上回った。座席数を16.6%増とした「アジア・オセアニア」は17.4%増の13万6401人となり、予約数・伸び率ともにトップに。「欧州」は3.4%増の2万8482人だった。予約率は「リゾート」が2.1ポイント減の94.8%と最も高く、伸び率は中国が4.5ポイント増の87.3%で最も大きかった。

成田、お盆の出入国予想は7.2%増、韓国や香港などが後押し

 成田国際空港(NAA)は8月3日、2017年お盆期間(8月10日~20日)の出入国者数の推計を発表した。出国者数は前年比8.4%増の53万9400人、入国者数は6.0%増の52万8600人で、合計は7.2%増の106万8000人。NAAによれば、増加は昨夏以降の新規就航や増便を受けたもので、方面別ではハワイなどのリゾート路線、韓国や香港などの近距離路線が比較的人気という。出国のピークは8月11日で5万7700人、入国のピークは8月20日で5万1300人を予想する。
 ターミナル別の出国者数は、第1ターミナルが前年並みの27万1900人、第2ターミナルが20.1%増の23万300人、第3ターミナルが9.5%増の3万7200人。入国者数は第1ターミナルが1.5%減の26万7500人、第2ターミナルが16.5%増の22万5700人、第3ターミナルが5.5%増の3万5400人だった。香港エキスプレス(UO)、香港航空(HX)、ティーウェイ航空(TW)の増便などにより、第2ターミナルが出入国者数ともに大きく伸びる見込み。

羽田、お盆の出入国予想は9.1%増-訪日客が寄与か

 東京国際空港ターミナル(TIAT)は8月3日、2017年お盆期間(8月10日~20日)の出入国者数の推計を発表した。出国者数は9.6%増の27万4900人、入国者数が8.6%増の27万300人で、合計は9.1%増の54万5200人。
 出国のピークは、第1ピークが12日で2万6800人、第2ピークが11日で2万6800人、第3ピークが10日で2万5800人を見込む。入国のピークは、第1ピークが17日で2万6100人、第2ピークが16日で2万6000人、第3ピークが18日で2万5400人となる見通し。
 TIATによれば、今年は入国者数の第1ピークが木曜日、第2ピークが水曜日となるなど例年とは傾向が大きく異なっており、出入国者数の増加には訪日外国人旅行者の急増が大きく影響していると考えられるという。

オークラ、「プレステージ」をヤンゴンと台中に、20年以降

 ホテルオークラは2020年にミャンマーに「オークラ プレステージヤンゴン(仮称)」を、21年に台湾に「オークラ プレステージ台中(仮称)」をそれぞれ開業する。同社は20年までに国内外で100軒のホテル運営をめざしているところで、すでに台北とバンコクで開業している「プレステージ」については、22年までに20軒の運営をめざすという。
 「オークラ プレステージヤンゴン」は、ミャンマーでは初めて「オークラ」の名を冠するホテルで、ヤンゴン中心部に建設予定のオフィスや商業施設などからなる複合施設内に開業する。施設の延床面積は約9万2000平方メートルで、8月中に現地プロジェクト会社とホテル運営管理契約を締結する予定だ。

ANAHD、1Qは増収大幅増益、ピーチ連結子会社化で

 ANAホールディングス(ANAHD)の2018年3月期第1四半期(17年4月1日~6月30日)の通期連結業績で、売上高は前年比11.7%増の4517億1900万円、営業利益は80.0%増の254億3800万円、経常利益は132.5%増の247億7600万円、純利益は668.4%増の510億6900万円となった。売上高は、国際線が旅客・貨物ともに好調だったことや、今期からピーチ・アビエーション(MM)を連結子会社化したことなどにより、2桁増で過去最高に。営業利益と経常利益も2年連続で第1四半期の最高記録を更新した。経常利益は為替差損の改善などで2.3倍に、純利益はMMの連結化で338億円の特別利益を計上した結果、7.7倍となった。営業費用は整備費や燃油費の増加などにより、9.2%増の4262億円だった

元1種の旅人舎が破産、JATAが弁済の案内開始

 東京の第3種旅行会社であった旅人舎が7月31日、東京地方裁判所で破産手続開始の決定を受けた。旅人舎は、もともとマップ・インターナショナルで取締役、同社から分社化したアクロス・トラベラーズ・ビューローで代表取締役を務めた濱谷雅之氏が2001年に設立した旅行会社。
 日本旅行業協会(JATA)では、7月31日には旅人舎からの通知を受けてウェブサイト上で弁済業務保証金制度の案内を開始。JATAによると、8月2日15時現在では消費者からの問い合わせもほとんどなく、発生したとしても弁済限度額の300万円の範囲内におさまる見込みという。

メキシコ / 「アエロマル航空」メキシコシティ~モンクローバ間に就航

 メキシコのLCC(格安航空会社)「アエロマル航空」(Aeromar: VW)は、2017年8月09日(水)より、メキシコシティとメキシコ北部の町・モンクローバ(Monclova)間に直行便を就航いたします。
  ■ フライトスケジュール
便名: VW240便 メキシコシティ(MEX)発 07:00 → モンクローバ(LOV)着 09:20
便名: VW241便 モンクローバ(LOV)発 09:50 → メキシコシティ(MEX)着 12:10
※運航日: 往復とも、毎週月~金曜の週5便

モンクローバはコアウイラ州の景勝地・クアトロシエネガスに一番近い大きな町で、工業都市としても発展しています。
 平日にクアトロシエネガスへのご旅行をご予定の方は、是非ご利用ください。
 なおスケジュールは予告なく変更になる場合がありますので、ご注意ください。

ベトナム / 2018年より後部座席もシートベルト着用

 ベトナム政府は、2018年1月01日より後部座席もシートベルトの着用を義務付けるとの規定を発表しております。同規定に違反した場合は、罰金が科せられます。
 現在の規定では、シートベルトの着用は運転席と助手席のみに義務付けられておりますが、2018年1月01日以降は、シートベルトが設置されている座席に着く全ての人にシートベルト着用が義務付けられますので、ご注意ください。