茂木外相は24日、中国の王毅国務委員兼外相と会談し、短期出張や中長期滞在のビジネス関係者らの往来を11月中に再開する事で合意した。
往来再開は中長期滞在者の場合、入国後に14日の待機を命じるが、短期滞在者は待機を免除する。
シンガポール・韓国・ベトナムに続いて4例目となる。
茂木外相は24日、中国の王毅国務委員兼外相と会談し、短期出張や中長期滞在のビジネス関係者らの往来を11月中に再開する事で合意した。
往来再開は中長期滞在者の場合、入国後に14日の待機を命じるが、短期滞在者は待機を免除する。
シンガポール・韓国・ベトナムに続いて4例目となる。
韓国の航空最大手の大韓航空を傘下に置く韓進グループは16日、同国2位のアシアナ航空を買収すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で航空業界の苦境が続く中、政府主導の大型航空会社が誕生する事になる。2019年の旅客と貨物の運行実績では世界7位の規模となる。
日本航空と全日空は運航を取り止めていた中国路線の一部を再開すると発表した。JALは10月から成田⇔広州線を週1往復で再開する。ANAは成田と広州、青島を結ぶ2路線について、30日から、それぞれ週1往復運航する。
観光庁は9月11日、JTB、日本旅行、KNT-CTホールディングスなど主要旅行業者48社・グループの7月の総取扱額を発表した。総取扱額は前年同月比87・4%減の522億4162万円だった。前年同月比は6月の92・9%減から5・5ポイントほど改善した。
内訳は国内旅行78・4%減の492億3898万円、海外旅行98・8%減の20億4674万円、外国人旅行94・6%減の9億5590万円だった。
総取扱額の上位5社・グループはJTB249億7188万円(82・1%減)、日本旅行50億1216万円(85・9%減)、ジャルパック40億9254万円(78・0%減)、ANAセールス31億3235万円(82・2%減)、KNT-CTホールディングス25億8093万円(93・3%減)。
フィリピン最大のエアラインであるセブ・パシフィック航空は、2020年9月9日(水)から11日(金)まで、成田―マニラ、名古屋―マニラ、関西―マニラの3路線を対象とした、「9・9片道600円 セール」を開催します。
【9・9片道600円 セールについて】
・販売期間:2020年9月9日(水)から 11日(金)まで(※1)
・搭乗対象期間:2021年5月1日(土)~2021年8月31日(火)
・対象路線
運航路線:成田国際空港―ニノイ・アキノ国際空港
セール価格(片道):600円から
運航路線:関西国際空港―ニノイ・アキノ国際空港
セール価格(片道):600円から
運航路線:中部国際空港―ニノイ・アキノ国際空港
セール価格(片道):600円から
※:税、支払手数料、燃油サーチャージ、空港使用料等が別途発生いたします。